桜と藤 〜 6月度第三水曜日師範養成コース(上級教室)から

  • 2016.06.28 Tuesday
  • 07:49

JUGEMテーマ:アート・デザイン



展覧会閉幕後、国際墨画会運営の各教室の授業は、展覧会シフトで繰下となった上級教室が授業再開となりました。

6月は、桜 と 藤 の表現を学んでいただいています。

まず藤ですが、一般教室の過程(講師養成コース)のテキスト掘イ任蘯茲蠑紊欧討△蠅泙后テキスト55ページから61ページをよくおさらいしてください。

水墨画 桜と藤 〜 6月度第三水曜日師範養成コース(上級教室)から

藤で学ぶべきは、

三種類の葉の描き方

二種類の花の描き方

二種類の蕾の描き方

以上をよく理解して描き分けできるように稽古を積むことです。

さらに言えば、野生種〜山藤と藤棚にある藤の花は、花や葉のつき方が異なり、蔓の伸び方がかなり異なります。研究してください。

水墨画 桜と藤 〜 6月度第三水曜日師範養成コース(上級教室)から

桜については、花のつき方が多いので描くのは大変ですが、描いてみたいと思わせる画題でもあります。

水墨画 桜と藤 〜 6月度第三水曜日師範養成コース(上級教室)から

樹皮に特徴があります。

白描法(線描き)没骨法(筆の穂を倒して描く表現)ともに、多くの花を描く場合は向きが微妙にことなる工夫も必要でしょう。

しだれ桜は、大胆に描いても絵になります。

水墨画 桜と藤 〜 6月度第三水曜日師範養成コース(上級教室)から

これは、桂林に桜のイメージで描きました。研究科では、7月はじめにスケッチで桂林に伺います。

国際墨画会水墨画をはじめよう!

7月度 国際墨画会 水墨画教室のご案内

  • 2016.06.27 Monday
  • 12:28

JUGEMテーマ:アート・デザイン



7月度 国際墨画会 水墨画教室のご案内

先の第16回国際公募国際墨画会展に会員会友の皆様から多大なご協力をいただき、成功裏に会期を全うすることができました。

7月度 国際墨画会 水墨画教室のご案内

公募者数、公募出品数、入場者数ともに過去最高の成績を収めることができました。

重ねて御礼申し上げます。

7月度 国際墨画会 水墨画教室のご案内

再び、研鑽の日々に立ちかえって、次回展に向かいたいと存じます。

それでは、以下にご案内です。

・研究科 7月9日 土曜日 13:00〜17:00
※7月第一週は桂林写生旅行、第二週は神宮菖蒲田写生

・第三土曜日 7月16日 師範養成上級教室 13:00〜17:00
・第三日曜日 7月17日 師範養成上級教室 13:00〜17:00
・第三水曜日 7月20日 師範養成上級教室 13:00〜17:00

・第二日曜日 7月10日 講師養成教室 13:00〜17:00
・第二火曜日 7月12日 講師養成教室 10:30〜15:00
※30分間昼食休憩あり

・第二水曜日 7月13日 講師養成教室 13:00〜17:00

・第二第四水曜日午前 7月13日 講師養成教室 10:30〜12:30
7月27日 講師養成教室 10:30〜12:30

・第二第四水曜日夜間 7月13日 講師養成教室 18:30〜20:30
7月27日 講師養成教室 18:30〜20:30

・第四土曜日 7月23日 講師養成教室 13:00〜17:00
・第四日曜日 7月24日 講師養成教室 13:00〜17:00

・第二木曜日 7月14日 水墨画のための工筆画教室 13:00〜17:00

・第三水曜日 7月20日 千代田講師養成教室 19:00〜21:00
※7月20日の教室は、地下02コミュニケーションルームに変更
※8月31日の教室は、5階503室(全館工事のため実施日変更)
※9月21日の教室は、5階503室に変更

以上、ご承知おきください。

一般社団法人 国際墨画会

国際墨画会水墨画を楽しもう!

水墨画にできること

  • 2016.06.27 Monday
  • 07:29

JUGEMテーマ:アート・デザイン

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展覧会期間中に、都内の行政機関から依頼されている福祉施設で水墨画に授業を行わせていただきました。

水墨画にできること

あたりまえの話で恐縮ですが、人は、年をとると体の機能が衰えます。

人によっては、日常生活を送るさま筆をざまな状況で、支援を必要とします。

水墨画にできること

利き腕が、病気のために自由が利かなくなった方が、初めて筆をとって習字や水彩画を書いたり描いたりしたときのように懸命に取り組んでいらっしゃる様子を拝見して、胸が詰まることがありました。

水墨画にできること

あるいは、利き腕、利き足が自由に動いても、反対の腕や足が自由に動かなくなった方が、思いを込めた筆を操ろうと、杖をついて立ち上がられ懸命に描こうとされている様子を目にして、鼻の奥がつ〜んとしたりもしました。

水墨画にできること

ところで、自由に心を解き放って、好きなように描いていただいて結構・・・と申し上げていますが・・・それを心から嬉しく思ってくださっている方が・・・

墨の濃淡で描くところを顔彩(絵の具)で描いていただいても結構ともうしあげたら・・・

群緑(濃い緑)や緑青、青草、若葉などで自分流の解釈で「竹」を描いてみせてくださった方が。

「いいですね」と申し上げたあとで、「このPCの電源スイッチのようなマークは何ですか?」と伺ったら、「サインだよ」って。

「COOLだね!」って申し上げたら、親指を立ててみせてくださいました。

たかが水墨画に過ぎませんが、実は水墨画には、大きな可能性があるのではなかろうか?と小生は、本気で思い始めています。

水墨画は、未知の大陸のようなものかもしれません。新たな水平を切り拓きたいと願って祈ってやみません。

鹿 千

国際墨画会水墨画を楽しもう!

入賞にあたり 〜 関口 扇水

  • 2016.06.24 Friday
  • 08:28

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五月の初め、国際墨画会かた封書が届きました。

「今年もやっと入選できた。そのおしらせね。律儀なきちんとした組織なんでしょう!」と思いながら封をきると”入賞”の文字が目に入り、「入賞?本当なの!!」と何度も文字を眺め、嬉しさにその場に立ちつくしてしまいました。

事の次第を理解し、この賞をいただいたのは、ご指導いただいた香取琴水会長、石坂美穂先生のご尽力で成し得たこと、また評価くださった審査員の先生方に深く感謝申し上げなければならないと思いました。

入賞にあたり 〜 関口 扇水

国際墨画会の「水墨画のための工筆画教室」で学び、花びらを描く、その美しさに感激し、今回のテーマに決めて取り組みました。

ところが構図を考えるうちに”葉のしくみ”に悩み、もう枯れてしまっていた小菊を庭に探したり、花屋で買い求め写生し、どうしたらよいのか?これでいいのか?と悩みの連続でした。

それでも花びらを一枚一枚描くころに、まるで友禅絵師にでもなったような気分で仕上げている自分がありました。

作品出品後に、「若冲」の動植総絵に『菊花流水図』をみつけて感動。「大輪の菊が無重力の中に浮いて揺曳している”重力の不在感”のはなはだしさである」と評価されており、納得するものがあり、当時、若冲も中国画を模写し、模写に模写を重ね、そこから独自の画を発展させたのはいうまでもありません。

基本を学び、繰り返し描き、研究することの大切さを再度深く感じました。

水墨画とのおつきあいは、お誘いのことばをかつて香取琴水会長にいただいたことです。夫の病死から半年後、残りの人生をどのように生きるのか決断できないとき、クラス会でお誘いいただきました。

遊びに出かけるつもりで、続けてこられたのは、水墨画に向かう研究心ある同世代の方々、またお若い方々と一緒にすごす至福の大切な時間の共有があるからです。

残りの人生、水墨画を通して楽しく過ごしたいです。

関口 扇水
研究科在籍 師範

国際墨画会国際墨画会(こくさいすみえかい)

次回展に向けて始動〜展覧会閉幕翌日の第二火曜日教室。

  • 2016.06.24 Friday
  • 08:27

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展覧会閉幕の翌日に、第二火曜日(展覧会のために、運営に支障がないように、シフトして運営)教室から、渋谷各教室が始動いたしました。

第二火曜日教室(10:30〜30分の昼食休憩をはさみ15:00まで)は、この日でカリキュラム修了され、上級教室に進級される方あり、新入門の方あり、体験の方ありという具合でした。

いずれにせよ展覧会をよい機会に入門され、数年のちに基礎知識・技術を身につけて進級される方、当会の展覧会をご覧になられ、関心をもたられて体験される方、展覧会の無料体験水墨画教室をきっかけに、見学・体験される方々を早速にも各教室で承っております。

次回展に向けて始動〜展覧会閉幕翌日の第二火曜日教室。

すでに、来年の展覧会にむけて、画題を決めていらっしゃる方が、ご相談を持ち込まれています。

歯が立たないと思われた画題も、まず各師範や講師に御相談されてみてください。

次回展に向けて始動〜展覧会閉幕翌日の第二火曜日教室。

描きたいものがあれば、自分にあった画法描法を探求なさってみてください。

抽象具象に関わらず、点がおあたえくださった最良の方法を講師陣とともに探って参りましょう。

次回展に向けて始動〜展覧会閉幕翌日の第二火曜日教室。

国際墨画会水墨画を楽しもう!

鎮魂の灯籠 お募りしています。

  • 2016.06.23 Thursday
  • 07:37
JUGEMテーマ:アート・デザイン


早いもので来月は東京ではお盆にを迎えます。

ようやく展覧会を終えて落ち着いた皆様に、鎮魂の灯籠絵の制作のお願いです。

今回は、7月15日を締切期限とさせていただき、名取市のほうに、お盆用に迎えと送り用に点す灯篭用に絵をお募りさせていただきます。

水墨画 鎮魂の灯籠 お募りしています。

季節を彩る花の絵、日常の風景、山の幸、海の幸、四君子など水墨画の稽古で磨いた画題などご提供くだされば、ありがたく存じでおります。

水墨画 鎮魂の灯籠 お募りしています。

また名取市に交流に行かれた方は、ゆりあげ港であがる魚介類などを描いていただくと、現地の皆様に喜んでいただけることでしょう。

同様に、一大産地になっている「仙台なす」や「カーネーション」なども。

水墨画 鎮魂の灯籠 お募りしています。

いつものように、一面がB5サイズ(のりしろを考えて大きめの紙の中心に描いてくださってもよいと)の絵を四枚ご用意いただくことが理想ですが、ご家族やご友人と協働して制作されることも素晴らしいことですね。

水墨画 鎮魂の灯籠 お募りしています。

ご提供をお待ちもうしあげております。

国際墨画会水墨画をはじめよう!

第16回 国際公募 国際墨画会 作品受賞者ご紹介 1.

  • 2016.06.22 Wednesday
  • 08:38
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最高位の外務大臣賞受賞者は、佐藤伸樹氏でした。

第16回 国際公募 国際墨画会 作品受賞者ご紹介 1.

第16回 国際公募 国際墨画会 作品受賞者ご紹介 1.

文部科学大臣賞受賞者は、荒井優里(ゆり)氏でした。

第16回 国際公募 国際墨画会 作品受賞者ご紹介 1.

第16回 国際公募 国際墨画会 作品受賞者ご紹介 1.

東京都知事賞受賞者は、辻鵬水(ほうすい)国際墨画会水墨画講師の師範でした。

第16回 国際公募 国際墨画会 作品受賞者ご紹介 1.

第16回 国際公募 国際墨画会 作品受賞者ご紹介 1.

主たる上位重賞の受賞者は以下のとおりです。

国際墨画会大賞受賞者は、認定神戸教室主宰の林静佳(しずか)師範。

国際墨画会準大賞受賞者は、国際墨画会講師の倉沢春水氏。

国際墨画会会長賞受賞者は、国際墨画会講師の出水秋水師範。

国際墨画会顧問賞受賞者は、神戸在住で書家の隅野由子氏。

中国美術報社賞受賞者は、オランダ在住で、認定アムステルダム教室主宰の片峰有香(ゆか)講師。

以上

国際墨画会水墨画を楽しもう!

第16回 国際公募 国際墨画会 閉幕

  • 2016.06.21 Tuesday
  • 07:53
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おかげさまで、第16回国際公募国際墨画会は成功裡のうちに閉幕させていただきました。

ご来場いただいたお客様の最終の集計は確定しておりませんが、お客様さしあげた目録が品切れになった事実ひとつをとしましても、これまでの最高数を更新したと思われます。

第16回 国際公募 国際墨画会 閉幕

開幕当初に、ご紹介もうしあげましたが、今回の公募者数、作品数ともにこれまでの最高記録を更新しました。

その理由は、国内外ともに、初めて出品された方が大きく伸びたことにあります。

当会は、第一回当時から水墨画のウインブルドン化、あるいはワールドカップのような展覧会を目指して参りましたが、各国事務局、支部、教室を通じて、その思いが浸透してきた結果だと自負しております。

第16回 国際公募 国際墨画会 閉幕

さらに無料体験水墨画教室へのご参加、ご見学の方の数字は、例年並ではございました(収容に限界がございます)が、受講された方々のご満足いただけたという声や水墨画に関する熱心な関連質問を頂戴するにつけ、運営の方法等につきましても自信をつけさせていただきました。

第16回 国際公募 国際墨画会 閉幕

外部の識者の方々から、年々歳々、作品のレベルが向上しているとお褒めのことばを頂戴しておりますが、人材の育成システム、特に指導者の育成システムと派遣先との提携等に充実した成果が観られるとも自負しております。

特に三十歳、四十歳台の人材の台頭には目覚しいものが観られます。

第16回 国際公募 国際墨画会 閉幕

お運びいただきました全てのお客様に心から感謝をもうしあげます。

また当展の運営に関わるご支援をいただきました皆様、その関係者筋の皆様に心から感謝もうしあげます。

明年第17回国際公募国際墨画会展は、2017年3月25日締切、開幕は同年6月7日開幕(同19日閉幕)です。

国立新美術館でおめにかかります。

第16回 国際公募 国際墨画会 閉幕

ありがとうございました。

一般社団法人 国際墨画会

国際墨画会水墨画をはじめよう!

U-23部門、豪州女子高校生の入選入賞

  • 2016.06.20 Monday
  • 07:54
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このたび、豪州の女子高校生が2名、U-23部門(23歳以下)において、入選入賞を見事果たされました。

水墨画 U-23部門、豪州女子高校生の入選入賞

豪州クインズランド州ブリスベン市で、小島豊舟・章竹両師範の指導を受けていらっしゃいます。

作品を見ると、日本の余白の美しい、墨色の美しい水墨画を見い出すことができます。

基本筆法の習得も見て取れます。

将来が、とてもたのしみなお二人です。

水墨画 U-23部門、豪州女子高校生の入選入賞

水墨画 U-23部門、豪州女子高校生の入選入賞

国際墨画会水墨画を楽しもう!

香取琴水のコラム ”水墨画に魅せられて”

  • 2016.06.17 Friday
  • 07:42
JUGEMテーマ:アート・デザイン


「第16回 国際公募 国際墨画会 開催中」

今月8日から開催中の第16回国際公募国際墨画会展もいよいよ20日月曜日を持ちまして閉幕となります。

当会展ポスターにございますように「世界の水墨画を楽しむ」のキャッチフレーズどおり、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリアから多くの出品がありまして、国立新美術館では『ルノワール展』が開催されていることもありまして、連日、多くのお客様にご来場いただいております。

本年、当会展で感じたことは、当会展外に水墨画を制作されて出品されていらっしゃる方々がご来場くださり、会場内の様子や作品の画像を撮り込まれながら、ご帯同の仲間の方々とご相談や意見交換されていらっしゃることです。

また当会展に関するお問合わせも会場で幾度も頂戴し、また熱心に頂戴しております点が例年とかなり異なっており、印象深く感じさせていただいております。

当会展は、公募展です。

「第16回 国際公募 国際墨画会 開催中」

どうぞ、当会展にご関心のある方でしたら、来年の当会展には是非とも御出品頂きたく思います。

今年、当会に属されない方々、一般の多数の方にご出品いただきました。また一般の方が多数、入賞されていらっしゃいます。

来年の当会展の締切りは、2017年3月25日で、募集要項は、本年12月に配布、発送予定です。どうぞ、お気軽にお問合わせください。

ところで、会場内控室特設会場で連日催行されている無料水墨画体験教室も、多くの方々に立ち見がでるほどにお愉しみいただいております。

「第16回 国際公募 国際墨画会 開催中」

こちらもどうぞ、ご参加くださいませ。

「第16回 国際公募 国際墨画会 開催中」

それでは、会場で皆様のお運びをお待ちもうしあげております。

香取 琴水

国際墨画会国際墨画会(こくさいすみえかい)

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