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日本的な水墨画に金を使う2010.07.29 Thursday
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JUGEMテーマ:アート・デザイン
一般的に、日本的な雰囲気の絵を描こうとしたら、金や朱の色を使うと良いとされています。
たとえば、私が過去に描いた作品に豊穣な稲の実る絵がありました。私は、実る穂に金を使いました。
墨と混ぜても金は、比重の関係で沈み、絵の中で存在感を放ちます。
もちろん、膠を使って定着させないと色が落ちるという心配があります。
もちろん膠(にかわ)を使わず、にじみどめにドーサ液(にかわを明礬液で薄めたもの)を用いる技法もあります。
この蓮の絵ですが、まず黒々とした墨をすり、蓮の葉の輪郭を描き、続いて葉の中心部に向かって描きました。実は、中に向かうほど墨が薄くなっているところがあります。
蓮の葉の墨が乾いたところで、金色を用意し葉脈を金色で描きこみました。
意外と派手な感じにはならず、落ち着いた雰囲気も出ています。
金は、金箔以外は色落ちを覚悟しなければならないところがあり、数年で変色することを承知の上で使ってください。
国際墨画会
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香取琴水のコラム〜水墨画に魅せられて〜 「京の夏」2010.07.27 Tuesday
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JUGEMテーマ:旅行
先にWebブログにて、ご紹介させていただいた日本画家畠中光享先生の仏像展を拝見しに、7月15日に1泊で京都へ行ってまいりました(於:大谷大学博物館 地下鉄 烏丸線 北大路駅下車)。
この日は、私の誕生日でしたので、自分へのプレゼント気分で美大時代の友人と二人旅です。
展覧会は、インドのみならず、日本も含めて数カ国の仏像が展示してあり、年代、地域によってかなり異なっていますが、各々とても感銘深いもので、あらためて仏像に興味を魅かれました。
先生によりますと、お若い頃からインド美術品を蒐集なさっていらしたそうですが、それにしても展示物すべてが先生の所有のものということに驚かされました。
先生は、インド美術の研究家としても著名で、よく講演をなさいます。近くは、7月29日、30日、31日の10:30〜16:30まで、東京御茶ノ水にある東方学院東京本校にて『インドの美術から考える』というタイトルでも集中講義があり、私も拝聴します(お問い合わせ:03−5251−4081東方学院)。
ところで、私が訪れたその日の京都は、祇園祭の最中で、各鉾町で由緒ある鉾を出していました。四条通の高島屋前あたりで中心となる鉾が観られ、登鉾も可能です。由緒ある御家では、家の中を一般の方に開放し、お宝を観せてくださっていました。


夕方6時から夜11時迄歩行者天国となり、夜店が出たり、大勢の浴衣姿の人連で溢れます。浴衣姿の外国人も多く、さすがに国際都市です。翌16日は、各鉾が街中を練る歩きます。
この季節、鴨川あたりの料亭では川床料理も味わえます。
歴史ある京都ならではの夏の楽しみ方ですね。
水墨画をはじめよう!
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メール2010.07.26 Monday
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JUGEMテーマ:ニュース
先月の6月22日に日刊ゲンダイに掲載された松葉万水講師をシリーズ「趣味生きる」でご紹介いただいた高鍬真之氏よりメールをいただいたのでご紹介いたします。
〜中略〜
万水さん、凄いですね。
フジサンケイビジネスアイ賞受賞ですか。
先ほど、香取琴水先生のブログを拝見して知りました。
ゲンダイでご紹介した甲斐がありました。
本当に力のある方をご紹介いただき、感謝をしております。
ご本人次第で、水墨画を通じて日本と世界の架け橋となる逸材になる可能性大ですね。
ご縁あったものとしては、そう願っております。有縁感謝。
なお、高鍬真之氏は「週刊朝日」に連載中の集中連載「定番ロングセラー物語 愛され続ける秘密」の「エビスビール」を取り上げておられましたが、次回の7月30日号で永谷園の「お茶漬け海苔」をリポートされています。
是非ごらんになってください。
鹿 千
水墨画をはじめよう!
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蓮も見ごろへ2010.07.23 Friday
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JUGEMテーマ:日記・一般
不忍池の蓮に花がついてきました。
まだ、蕾も多いのですが。
遠目からも蕾のつき具合がわかるようになってきました。
蓮は、葉の向きや裏葉など表情豊かなに描くことができます。
時折、大きな葉の蔭から覗ける花は、とても存在感があります。
これから先、最盛期になる蓮の写生にお出かけになりませんか。
水墨画をはじめよう!
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榛名山麓2010.07.23 Friday
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JUGEMテーマ:登山
群馬県は、榛名山麓からの投稿です。
いよいよ夏が到来という感じですが、野生種のベリーもたくさん収穫できるようになってきました。
雨が多いと出来にも影響があるようです。
これからの季節、榛名山方面は避暑にも適しています。
自然を散策したり、写生したり、旬を味わったり楽しみも多いものです。
お出かけになりませんか。
水墨画をはじめよう!
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墨痕鮮やかな創作人生を思う。2010.07.22 Thursday
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JUGEMテーマ:日記・一般
去る、7月4日日曜日の展覧会最後の日曜日に師匠琴水は、白のスーツで国立新美術館に出勤。
「それがどうした」といわれればそれまでなのですが、この日も水墨画のデモンストレーションと無料体験水墨画教室を入れ替えも行いながら、3つの時間枠で実施。多くの人の手をとり指導しますから、白いスーツにいくらでも墨がついてもおかしくないのです。
第一、墨は一番微細な顔料ですから、まずどんな優秀なクリーニング屋さんが手がけても落ちないのです。
鹿千:「先生!墨がスーツについたら大変です」
琴水:「汚れて駄目になったら、また買えばいいの!」
もしかして、琴水という人は墨痕が鮮やかに残るような人生を目指しているのではないかと思うしだいでした。
展覧会期間中に、水墨画体験をなさったという八十歳代の女性の方から、本部にお電話があったそうです。
「あんなに楽しい思いをしたことは記憶にないくらいだった。どうして無料にするのですか。お金をいただいたらいいのに」
琴水の対応は、「楽しかったですか。何よりですわ」楽しい思いが残ればよい。楽しい思いとは、白い紙の上に残る墨痕ににて、鮮やかなものに違いありません。
琴水の創作人生もこれからクライマックスを迎えるのでしょうが、墨痕鮮やかな創作人生に違いないと思うです。
紺屋の白袴ではありませんが、それを身に着けて水墨画に向き合うような心構えでありたいものです。
鹿 千
水墨画をはじめよう!
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メール2010.07.21 Wednesday
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JUGEMテーマ:アート・デザイン
東京都杉並区にお住まいのS.Tさんからうれしいメールが届きましたのでご紹介します。
中略〜
展覧会も盛会に終わりよかったですね。
お疲れになられたと思います。
大阪のネットのお知り合いが「行きたい」と書き込みがありましたので、東京駅に迎えに行きますと返事を書いたのですが、お一人で来て体験もなさり図録もお買いになられ大変喜んでおられました。
香取先生の素晴らしさに感激していました。
おかげさまで私まで感謝されました。
その後妹と妹の友人3人にご案内しました。
ゆっくり拝見して、体験コーナーにも参加させていただき、私も再度の参加をさせていただきました。
みなさん、最近感じたことのない楽しさだったといっていました。
ほんとうにありがとうございました。
S.T
国際墨画会
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